【撮影:2010年7月30日】
Cocculus orbiculatus

雌雄異株。ツル性。

この自生地では,環境が過酷なためなのか,雌株が多いようです(子孫を残すために必死?)。
種子を播種した場合,1-2割ほどが雌木となるのですが,この地区では雌木が7割くらいあります。