※コヤスノキは千葉県での自生はありません。画像は植栽された個体です。
【撮影：2015年5月7日】
7 May 2015
Pittosporum illicioides
Flowers, male
雄花（おばな）。
コヤスノキは雌雄異株（しゆういしゅ）です。
☆咲き始めの個体です。
☆柱頭が見えているので，雌花の可能性も考えましたが，数日経つと花がぽろぽろと落ちていました。
雌株の雌花と比較すると，花数が多いようです。
確実ではありませんが，雄花は花柄が枝分かれして複数の花を付けているようですが，雌花は花柄は枝分かれせずに1つの花しか付けていないようです。
雌花は別の記事で紹介します（本記事の最後にリンクあり）。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
【撮影：2015年5月12日】
12 May 2015
Pittosporum illicioides
Flowers, male
雄花。
☆前掲の個体と同じ個体で，5日後の姿です。
開花から数日経った花は，黄色味が強くなっています。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
【撮影：2015年5月16日】
16 May 2015
Pittosporum illicioides
Flowers, male
雄花。
☆咲き終わり，花冠が落ちています。
子房は貧弱です。
★本ブログの関連記事★
コヤスノキ：花〔雌花〕
https://trees-wild-flowers.blog.so-net.ne.jp/2015-05-16
コヤスノキ：果実
https://trees-wild-flowers.blog.ss-blog.jp/2018-12-12
〈了〉
【撮影：2015年5月7日】
7 May 2015
Pittosporum illicioides
Flowers, male
雄花（おばな）。
コヤスノキは雌雄異株（しゆういしゅ）です。
☆咲き始めの個体です。
☆柱頭が見えているので，雌花の可能性も考えましたが，数日経つと花がぽろぽろと落ちていました。
雌株の雌花と比較すると，花数が多いようです。
確実ではありませんが，雄花は花柄が枝分かれして複数の花を付けているようですが，雌花は花柄は枝分かれせずに1つの花しか付けていないようです。
雌花は別の記事で紹介します（本記事の最後にリンクあり）。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
【撮影：2015年5月12日】
12 May 2015
Pittosporum illicioides
Flowers, male
雄花。
☆前掲の個体と同じ個体で，5日後の姿です。
開花から数日経った花は，黄色味が強くなっています。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
【撮影：2015年5月16日】
16 May 2015
Pittosporum illicioides
Flowers, male
雄花。
☆咲き終わり，花冠が落ちています。
子房は貧弱です。
★本ブログの関連記事★
コヤスノキ：花〔雌花〕
https://trees-wild-flowers.blog.so-net.ne.jp/2015-05-16
コヤスノキ：果実
https://trees-wild-flowers.blog.ss-blog.jp/2018-12-12
〈了〉